−『理想の社会』構築へ− 理想社会の骨格
ー人類の父たる仕事への参画の誘いー
−乱雑なシステム=資本主義を脱却する−
自分の存在を宇宙と一体化できる精神力を持つ者来たれ!
自分の人生を真に生きたと言えるものにしたいと切に願う者来たれ!
同志となって理想社会を構想し、構築しよう!
●●理想社会構築機構の設立に向けて●● 目次
構築の手順 その1 『人類精神病理学』の出版
構築の手順 その2 理想社会の価値観を表現した彫刻群の販売
構築の手順 その3 理想社会構築機構の設立
補遺 その1 『人類精神病理学』が完全解明した精神病理の概要説明
補遺 その2 『人類精神病理学』最終章『原子、生物有機分子、細胞存在』について
●構築の手順● その1 『人類精神病理学』の出版
人間精神の病理を世界で初めて完全解明した『人類精神病理学』(約30万字)を先ず出版します。
■『人類精神病理学』研究の生い立ちと成果(経緯)
理想社会実現の端緒を拓くものとして、『人類精神病理学』の出版は不可欠です。
精神病理学はすべての学問中でもっとも科学的究明の遅れた学問でした。
これはすべての学問の要となる哲学が未熟である所為でもあり、また人間の存在が他の存在に比して複雑で、他に範が無かったことにも起因しています。
『人類精神病理学』を私が半生を賭して研究し、完成しなければならなかったのは、この事情が第一にあったのです。
完成の急務の必要性を私に課した第二のものは、戦争・犯罪。環境破壊を主導する資本主義の爛熟にありました。
『人類精神病理学』は心理由来のすべての精神疾患の病理を余すことなく明らかにしようとしたものです。
この完全性への希求は、自由・平等・民主主義という正義を標榜する資本主義の病理をも完皮無きまでに暴きました。
正義を隠れ蓑とする悪徳の資本主義は、資本主義を維持する個々の人間精神の病態の相乗効果に因るものに他ならなかったのです。
この資本主義の病態を浮き出させたのは、私に研究を課した第一の事情である哲学原理の不在でした。
『人類精神病理学』は人類が永年踏み迷って来た存在原理を明確に証明し、この証明を得たことによって、第二の課題であった資本主義の病理構造に証明を当てることができたのです。
■『人類精神病理学』が理想社会の原理となる
『人類精神病理学』は人類が持ち得べき究極の存在哲学を打ち立てました。
『人類精神病理学』は、自然の摂理を感得し、命の大道を行く理想社会の原理を供給するものとなったのです。
この原理は究極の科学的原理なので、『人類精神病理学』は専門書としては異例のベストセラーになります。
『人類精神病理学』は今後の人類の唯一の聖書となります。
■ 出版費用の募集
私は研究で既に私費を出し尽したので、有志の志を期待します。
私の印税は理想社会構築機構に出資されますが、
出資された皆様の出版利潤に関しては、資本主義に則った利益の分配を行います。
理想社会構築機構が設立された際には、再び皆様の資本参加を期待したいと思います。
■
出版費用の見積もり
英語圏での出版:翻訳と出版費用(1万部)を含めて1000万円程度
日本での出版:出版費用(1万部)500万円程度
出版は先ず英語圏でと考えていますが、日本または諸外国で初出版することも可能です。
■ 第一部:一般原理(全量)と、第二部:各本文テキストの内容の前半部分(全体の半分未満に当たる量)を以下に公開します。
●構築の手順● その2 理想社会の価値観を表現した彫刻群の販売
●構築の手順● その3 理想社会構築機構の設立
理想社会では生産は国家の責任で行われます。
対生産消費量が国民個々に平等に割り当てられ、消費マネーだけが存在します。
投機マネーは存在しません。
これは実質的に貨幣経済が廃棄され、資本主義が脱却されたことです。
理想社会の完全平等の下では、すべての国民が公務員です。
個々の国民が一人ひとり社会に責任を負う社会は、国民有国家という新概念によって定義されます。
理想社会構築機構は私たちが今生きる資本主義社会の只中に設立されます。
理想社会構築機構は出版や教育やその他多くの事業を興して、
資本主義の中で利潤を追求し、その存続を図り勢力を拡充していきます。
理想社会構築機構の政治参加も、個々の議員が利権を担う議会主義という資本主義の枠内で行われます。
理想社会構築機構は現行の資本主義の中で変革を湧き興す無限の流量を誇る泉となるでしょう。
涸れること無き清冽な泉の水は、大洋へと注ぎ込んで地球を覆うのです。
その大洋の一滴となるあなたの力を求めます!
▲ 補遺
その2 『人類精神病理学』最終章『原子、生物有機分子、細胞存在』について
最終章の『原子、生物有機分子、細胞存在』では、宇宙の存在の機構を究明しています。
人間精神を解明する上で、宇宙の組織的階層構造と段階的個々の存在構造を照明して、
人間存在を対照化することは不可避の科学的作業です。
細胞存在は生物です。
しかし細胞を構成する素粒子・原子・生物有機分子となると、
物質との狭間存在、あるいは物質存在そのものと言った解が概ねの意見でしょう。
しかしながら私の宇宙の組織的階層構造の研究は、素粒子・原子・生物有機分子が生物であることを
明らかにしました。
そしてまたその有意義な結果として、素粒子物理で行き詰っている超ひも粒子が内包する
11次元のうちの7次元の機能意義を明らかにし得たのです。
同時にまた、ヒッグス粒子の原子に於ける機能意義を明らかにし得ました。
最終章『原子、生物有機分子、細胞存在』のうちの、
超ひも粒子が内包する11次元の機能意義、及び、ヒッグス粒子に言及している頁
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中村幹夫
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