世の中「２４時間クレイジー」ですよ。着々と地球破壊は進行しています。すべての人がこのクレイジーイベントに参加しているのではないですか？　自分がクレイジーであることを知るために、「食べることに感謝する」っていうことは、どんなことかを感じることが必要です。

　たとえば、食卓に載っている魚の代わりに、自分が載ったとしたらどうだろう？
　
　自分が食べる魚を、汚染してから食べている人間って、なんて変わり者なんだろう？

　食べることでいろんなことが思われ、感じられると思う。考える力や感じ取る力を沢山使ってから死ななきゃ。人生短いよね。見てる間に終わってしまう。与えられた命の能力をフルに使って死ななきゃ。

　”愛の感触を掴む””脳に汗をかく感触を掴む”これが命の深さ広さなんではないだろうか？　
　　　　　　　　　　　深く感じ、広く考える

　　　　　　　　　それは、命の瞬発力と持久力

実際病におかされていると思うようには行かない。
これが私の宿命なのかと、どうしても悲観的になってしまう。
いろんな人のアドバイス、意見、などを聞きたいです。
結局自分でなんとかするかないのかも知れないけれど、簡単ではない。
２４時間付きまとうなんともやっかいな奴なのです。
この気持ちを分かってほしい。ただの甘えかも知れないけいけれど。
本当に、どうにもならないのです。
少しでいい、楽になりたい。自分自信を好きになりたい。
昔はこんなじゃなかったのに、後悔しても、昔とくらべてもしかたないことはわかっているけれど。。
なんて孤独なんだろう。そうしているのは自分なんだけれど。

　心はしっかりあるのだけれど、その心が生きる社会のイメージが掴めないし、また現実に身の周りにはない、ということが辛いのです。

　しかし、その”愛と感謝が実現している社会”が在ったとて、あなたはそこに行かないでしょう。好き嫌いは別にして、あなたの掛け替えのない親兄弟や友人などが、この社会に居るからです。

　それと同時に、このことが重要ですが、あなたはこの人と人の間柄の冷たい社会が好きなのです。何故かと言えば、モノがいっぱいあって、それを所有できる可能性にワクワクしているからです。モノというのは、インターネットや旅行やウインドーショッピングなども含んでいる概念です。

　つまり、あなたはこの社会が嫌いだけれど、好きなのです。そういう矛盾した心を一つひとつ解きほぐしていかねばなりません。その取っ掛かりが、最初に言った、食べ物に感謝することです。

　この、私があなたに与えた命題（命の宗とすべき問題）を、まだ何も考えていないようですね？　”宗”というのは、生きる上でもっとも重大なという意味です。同じ位に重大なのは家族や友人や近所の人を愛し感謝しているか？　ということです。

　「食べ物に感謝している」、と言っていましたが、それなら何故食べ物を汚染しているのですか？　”家族や社会があなたを愛し感謝してくれない”、その理由を探るためには、ここから始めなければならないのです。

　私はいま、自然が比較的多いところで、野菜づくりをしながら生活をしています。住居は古い農家を借り、町への買い物は軽トラックです。

中村氏のレスでは、あまりにもつらさが増すばかりのような
気がしたので、書いています。

あまのじゃくさんが「そんなに簡単じゃない」と言う気持ちは
わかります。
> これが私の宿命なのかと、どうしても悲観的になってしまう。
> この気持ちを分かってほしい。ただの甘えかも知れないけいけれど。
> 本当に、どうにもならないのです。
> 少しでいい、楽になりたい。自分自信を好きになりたい。

何とかしたいのに、というあせりやもどかしさが、すごく伝わってきます。
自然に囲まれた田舎で質素な暮らしをしている自分は、そんな悩みとは
無縁ですよと、そんな風に書かれたところで、あまのじゃくさんの辛さや
苦しみはどうにもならないですよね。じゃあ、明日から田舎に行くかって
わけにはいかないでしょう。
中村氏は「食べ物に感謝して」と書かれていましたよね。
思ったのですが、自分のことを大切に思えなかったら、ほかの生物や食物も
いとしく思えないのじゃないか。
あまのじゃくさんも「自分自身を好きになりたい」と言っていますよね。
私も正直なところ自分が好きじゃありません。
あまのじゃくさんとは違う問題で悩みはあるけれど、根っこは同じような
気がするんです。
だから、まず、自分を慈しみましょうよ。自分という生物を、肉体を。
いろんな心配事はとりあえず置いておいて、「生」だけを感じる。
そうして、顔を上げて回りの生物を見た時、「ああ、この生物（ヒトも食物も）
も生きているんだな」と感じることができるんじゃないか。
自分の「生」を運営していくのが頭だとして、頭がいろんな事を感じて考える
けど、（中村氏から反論がきそうですが・・・）「生」がぐったりしていたら
どうしようもないです。
頭が（気持ちが）煮詰まったら、目を閉じて深呼吸して、自分が生きてること
そのこと自体を感じるようにして。
そうして、少しずつでも自分を好きになるように、好きな自分になれるように
やっていきたいなと思っている。
あまのじゃくさんも自分を好きになりたい気持ちがあるんだから、
大丈夫ですよ。きっと。

ある事がきっかけで今とても死にたいのです、マンションの窓から、
飛び降りてみようとしても怖くて出来ません、手首を切ろうと思っても、
勇気が出ません、
だから死ななくてもすむ方法を教えてください。

　死んだら、愛することが出来なくなります。

　３０，３１番を参照してください。「愛の心」と「資本主義的な欲得心」が、あなたの中で交錯しています。自殺はこの後者の心が、世の中に愛がない憤り＝義憤をバネとして、あるいは利用して、行うものです。

　何のために生まれてきたのでしょうか？　ガツガツとモノ（組織、友人仲間の中での地位や、恋人の地位など無形のものも含みます）を漁るために生まれてきたのでしょうか？　そうではないでしょう。ほんとうの豊かな心＝愛の中で生きるために、あなたは生まれたのです。今、世の中に愛が欠乏しているなら、そのことを世の中に教えて上げなければなりません。それは愛に基づいた命の義務です。

　いま、あなたは社会に愛がないと言って、愛の権利のみを主張することに傾いています。確かに愛が恵まれることは、まさしく命の糧となって、生きることへの力と勇気を湧き出させます。いま、苦しい状況にあるあなたですが、世界には現在進行形で、あなたよりもっと悲惨で無念な生を強いられている人々が幾多存在します。愛の権利は、いまちょっと一休みさせて、この人々に、あなたの命の深みに未だまだ溢れている愛を、与える仕事に着手してください。

私はあまのじゃくさんに共感するところがたくさんあります。

楽天的で行動的、少なくとも以前の私はそうだった。
１人でいても平気だったし、好きな事たくさんあったし、１人の方が行動しやすかったり、好きだったりもした。イギリス１人旅１ヶ月とかしたし、仕事も好きな事をやって。そして失ったものと今の自分と・・・現実との折り合いをつけるのって難しい。
今は電車、家、仕事中、トコロかまわず涙がでたり、食べられなかったり、同居家族には心配かけたくないから、１人で夜をすごせて泣いても大丈夫だっていう日はとてもホっとする。
いつもじゃない。１日に数回そうなったり、突然泣けなくなったりもする。自分の所為。その通り。
こんなに苦しいものだなんて、考えもしなかった。

　恋ですか？　原因は。
経緯の詳しいこと、よかったら話してください。

　私は外国へは未だ行ったことはないので、ＵＫの旅の話も聞けたらうれしいんだけどね。

死のうと思っても、勇気がでないんでしょ。じゃあ、あなたは死ななくてもいいんですよ。たしかに、私からは想像もできないような、つらいことがあったんでしょう。でもね、だからといって、あなたが死ぬという、物理的存在を抹殺して、そこから、何か生まれますか？もちろん、あなたは死んで解放される、と言うでしょうね。私もうつ病で何度か、死にたいと思ったことが実はあります。今でも、どうしてこんなに生きるのってしんどいんだろう、と思います。少し変わってきたのは、せめて今日一日、どうにかやってみよう、とつぶやきながら、どうに過ごせるようになったことだと思います。何のアドバイスにもならないかもしれないけど、あなたのこともよく知らないけど、あなたは死ななくていいですよ。だって、死にたいと思うあなたと、ちゃんともう一人、死にたくないと思って、勇気を出さないあなたがいるじゃないですか。くどいようですが、だいじょうぶだよ。死ななくていいからね。
あなたは死にたいのではなく、生きたいのでしょう。
だから死ななくてもすむ方法なんて、
中途半端なものはこの世にはありませんよ
かわりに、生きるための方法ならいくらでも教えて差し上げます。

さあ、改めて生きる方法を皆に問い掛けなさい。
公開できない悩みなら、メールでもかまいませんよ。 白萩さん、あまのじゃくさん
お苦しみの程、お察し致します。
あなた方が自分に自信を持てなくなっている姿は
見ていて痛ましく感じています。
精神医学のホームページを荒らすようで申し訳無く、
書き込みを逡巡したのですが、
消去覚悟で、書かせていただくと、